幸福は永遠に女だけのものだ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「女に生まれたということが、女の幸福の第一歩なのである」。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る「異常性愛論」、有名女優をめぐる考察「モンロー神話の分析」等、存在とエロスを軽やかに読み解く傑作エッセイ29編!文庫オリジナル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
澁澤 龍彦
1928‐87年。東京生まれ。本名龍雄。東大仏文科卒業後、マルキ・ド・サドの著作を日本に紹介するかたわら、人間精神や文明の暗黒面に光をあてる多彩なエッセイを発表。晩年は小説に独自の世界を拓いて、広く読まれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
狼なんかこわくない (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
豊かな社会の中で、若者はいつまでも大人になれない。成熟を困難にする時代に、純粋さと誠実さを求めて闘うための、永遠の指南の書。〈解説〉萩原延壽/御厨貴
内容(「BOOK」データベースより)
豊かな社会の情報洪水のなかで、若者はいつまでも大人になれない。成熟を困難にする現代の青春のまっただなかで、純粋さと誠実さを求め、あくまでも「他者肯定」を夢見て闘おうとする若者のための、永遠の指南の書。
地球の裏のマヨネーズ (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
地球儀で日本の真裏にあるパタゴニア。原野を馬で進み氷河を目指す赤マント。怖いほど美しく荒涼とした景色にカウボーイの口からマヨネーズの歌が響く。トウガラシ中毒のカラダで次に向かうは炎熱洪水の奥アマゾン、ひと息ついたらチベット巡礼。読んだらヤミツキの赤マントシリーズ、今回は地球ジグザク紀行。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
椎名 誠
作家。「本の雑誌」編集長。昭和19(1944)年、東京生れ。吉川英治文学新人賞を受賞した「犬の系譜」(講談社文庫)、日本SF大賞を受賞した「アド・バード」など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
この国のけじめ (単行本)
日経BP企画
この国のけじめ
日本の明日を憂える 「小泉構造改革によって景気は回復に転じたかもしれないが、我々はその見返りに大事なものを失いつつある。このままでは手遅れになってしまう」という論調の書が売れている。 藤原正彦・お茶の水女子大学教授は、一大ベストセラーとなった『国家の品格』に続き、『この国のけじめ』(丸善丸の内本店4位)の中でも今日の日本人のありさまに、「No」を突きつけている。市場原理信奉者が大手を振って歩く社会は「無慈悲の世界であり、古来より我々の有する美質、惻隠の情の耐えられるものではない」と怒りをあらわにする。多くの日本人が羨望の眼差しを注ぐIT(情報技術)寵児についても、「虚業により億万長者となった小型ホリエモン」が増殖しているにすぎないと手厳しい。
(日経ビジネス 2006/06/05 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
日本には守るべき「国柄」がある。痛快な時事評論から意表を衝く教育論、爆笑誘う身辺随想まで、いま熱い注目を浴びる論客のすべてをこの一冊に。
スペインの宇宙食 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
今最もビビッドなミュージシャンにして、ニューロティックで妄想的なライターでもある菊地成孔の、待望の初エッセイ集。音楽、料理、映画、文学、フェティシズム……。五感に訴えかける鮮烈な文章が「今」を撃つ。
菊地成孔氏は、現在最も注目されている異能ミュージシャン。クラブ系ファンク・バンド「デートコースペンタゴン・ロイヤルガーデン」で若者の熱狂的支持を受けつつ、ポップ・デュオ「スパンク・ハッピー」でヴォーカルも聴かせ、文筆家としても精力的に活動しています。 本書は、菊地氏がここ数年間にネットや雑誌に書いた膨大なエッセイから傑作を厳選したもの。「今」の都市を生きる音楽家の生活と意見、ひいては神経症的な現代人の感情を捉えたドキュメントである本書には、音楽、料理、映画、文学、セックス、精神分析などについてのペダントリーを全開にした、読者の五感に訴えかける鮮烈な文章がぎっしり詰まっています。
内容(「BOOK」データベースより)
彼の名は菊地成孔。気鋭の音楽家にして音楽批評家、ニューロティックなライターにして妄想的な時代観察者。待望の初エッセイ集である本書は、1999年から2002年までという、後年「激動の始まり」と伝えられるであろう季節の、ひとつの東京の風景の記録であり、神経症発症前夜までの一人の患者の臨床記録である。
出世ミミズ (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
日本語で詩を書くアメリカ人が見た日本語と日本人。
日本語で書いた詩集『釣り上げては』やエッセイ集『日本語ぽこりぽこり』で文学賞を受賞し、注目を集めるアメリカ人詩人が見た、日本語と日本人の面白さ。初の文庫エッセイ集。 (解説/立川談四楼)
内容(「BOOK」データベースより)
ランドセルとは、もしや動物の学名か?アメリカにも天狗はいるのかしら?出世魚の英語版は、ひょっとしてミミズ?―自転車で東京をめぐりながら、アメリカ生まれの日本語詩人は問いかける。習字教室に通って小学生と席を並べ、パン屋のおばあさんといっしょの短歌会に入る。みずみずしい視点と愉快な驚きにみちあふれた著者初の文庫オリジナル・エッセイ集。
街場の現代思想 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「勝ち組・負け組」ならぬ、生まれついての「バカ組・利口組」という、身も蓋もない「新しい階層社会」が出現しつつある!この事態を避けるためには、流動性の高い社会、すなわち「プチ文化資本家」たちが多数を占める「文化的一億総中流化」社会を目指すべき。本書の前半では、「おじさん内田」がそうした社会の「仕組み」を解説、後半では人生相談形式で、「街場の常識」を読み解いていく。給与、転職、ワーク・モチベーション、結婚、離婚、言葉遣い…。身の回りの根源的な問いが、初めて腑に落ちて納得できる本。
内容(「MARC」データベースより)
「勝ち組・負け組」ならぬ、生まれついての「バカ組・利口組」という身も蓋もない「階級社会」が出現しつつある! 「おじさん内田」がそんな社会の仕組みを解説。身のまわりの根源的な問いが、初めて腑に落ちて納得できる本。
ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
奇抜で役立つ思考法!
『ほぼ日刊イトイ新聞』の大好評連載が一冊に!! 人気ゲームソフト『シーマン』や『ザ・タワー』の開発者は、誰もが素通りしてしまうような”さりげない光景”を通じて、世の中の構造を解き明かしていく。七二点の写真とともに、天才ゲームクリエーターのとどまることを知らない「思考法」を大公開! 読めば読むほど社会の仕組みが見えてくる面白エッセイ。
内容(「MARC」データベースより)
ゲームソフト「シーマン」の開発者が、世の中の構造を解き明かす。そのとどまることを知らない思考法を、72点の写真とともに大公開した面白エッセイ。『ほぼ日刊イトイ新聞』での連載などをもとに構成、単行本化。
晩年の美学を求めて (単行本)
日経BP企画
晩年の美学を求めて
人は晩年をどのように生きるべきか。朝日新聞社「一冊の本」で連載したエッセイを加筆修正し、収録した。 晩年に美しく生きている人とは、「できればごく自然に、それができなければ歯を食いしばってでも、一人で生きることを考えている人」だとする。最近は依存心の強い高齢者が目立つ。年を取ったら、できないことが出てくるのは当然だが、生活を単純化したり、手数料を払ってしかるべき人にやってもらうことを考えるべきである。人に頼むお金がなければ、したいことを我慢して、諦める。「分相応」を知ることが重要だと指摘する。 精神の老化度合いを測るには、「くれない」と言っている頻度を調べるといいとも記す。配偶者が、息子や娘が、嫁や婿が「してくれない」と連発する年寄りは多い。経験豊富な高齢者こそ、他人が自分の思う通りにやってくれないことを早々に悟るべきだ。日本でボランティア活動が広がっているのは、人のために尽くすことが幸福感につながると実感する人がいるから。人からもらうだけでは不満が生じ、与える立場になれば満足感を得る。精神的に壮年でいられるか否かは、この点を理解するかどうかにかかっていると説く。 豊かな老後、豊かな人生について、大いに考えさせられる1冊である。
(日経ビジネス 2006/06/05 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
内容(「BOOK」データベースより)
老年まっただ中の著者が贈る高齢化社会の新しい人生論。老年のいきいきとした幸福の見つけ方。
態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (新書)
出版社/著者からの内容紹介
身体からの信号に耳を澄まそう!コミュニケーション能力を磨く為の必読本。
現代思想界の旗手が、社会システム論、死生観、人生観を通じて、自分の内なる「他者性」と「未知」と向き合い、時空間での自己マッピング力を身につけることの重要性を説く。生きづらさに悩む人に贈る出色エッセイ。
内容(「BOOK」データベースより)
最も「態度の悪い」哲学者が贈る知のエクササイズ!!知的興奮のありかを探る。